02-26-2026 昇級審査

2/26は半年に一度の昇級審査日でした。
審査を受けない人にも受けとして参加してもらいたかったのですが、最近は体調不良や仕事などで出られない人も居て、出席率の低い中での審査となりました。

まずは五級から。
既に12月の演武会で五級以上の技を披露している2人だったので、そのときよりも落ち着いて精度の高まった技で臨んでくれました。受けには四級を受ける2人に対応してもらい、そのまま四級の審査へ。

四級の2人は五級を受けてから1年が経過しているので、少し余裕を感じられたのですが、その分、最初の頃に気を付けていた基本を忘れがちであることを感じました。技は出来ているけれども、細かな理合を忘れている様子なので、相手が屈強な体格の持ち主であれば崩すことが難しいだろうという状態です。しかしまだ、今であればすぐに修正が利くので、今後気を配っていきたいと思います。

その後、三級と一級の審査を行った感想としても同じことが言える状況にあったので、細かな基礎は時々再確認をするに限ると肝に銘じた次第です。例えば正面打ち第一教の最初の崩し方~落とし方という超基本の部分で、当初気を付けていたはずの基本が甘くなっていることを感じました。

特に白帯のうちは、ゆっくりの動きでも構わないので、基本に忠実に確認しながら技を行うことがとても大切です。この訓練を数年繰り返して行っていれば、自由技に移行した際も、早い動きの中で術理が生きてきます。逆に崩れたやり方を通して自由技に取り入れると、強引に相手を振り回さざるを得なくなります。これは白帯時代に自覚して丁寧にやらなければ、どんどん修正が難しくなっていくので要注意です。

今回は審査後、講評などを行って稽古を終了したので、写真を取り忘れましたが、全員が合格しました。さらに上を目指していきましょう。