横浜旭区合気塾トップ画像 太刀取り
横浜旭区合気塾ロゴ

横浜旭区合気塾
Yokohama Asahi-ku Aiki-juku

横浜・二俣川の合気道 道場

This is a dojo for Aikido
in Futamatagawa, Yokohama City

争わない武道・合気道

Aikido, the martial art without fighting

横浜旭区合気塾では、身体の構造を生かした合気道を修練しています。

合気道は人と競うことを否定していますが、身に危険が迫ったときには自らを守る術を教えてくれます。

それを可能にするのは、何千回、何万回……と繰り返す形稽古です。咄嗟の時に無意識に体が動くところまで正しい形稽古を続けると、「合気」とは何かが見えてくるかもしれません。

このような方におすすめです

  • 本当に効く合気道をやりたい
  • 自分の身を守れるようになりたい
  • 腕力に頼らない武術を身につけたい
  • 自信を持てるようになりたい

稽古生 募集中

相鉄線二俣川駅から徒歩10分
毎週木曜 19:00-21:00
中学生以上・初心者歓迎

※当会は公益財団法人合気会登録道場です

回転投げイメージ

合気道と大東流合気柔術

Aikido and Daito-ryu Aikijujutsu

後ろ両肩取り腰投げ

大東流を知れば、より合気道の理解が深まる

If you know Daito-ryu Aikijujutsu, you can understand Aikido more deeply

当会は現代合気道の理解を深めるために、合気道の源流である大東流合気柔術についての説明を入れることも多くあります。

大東流合気柔術は受けの攻撃を利用して関節や筋肉、皮膚などの操作によって制する武術であり、その術理を取り入れることにより、馴れ合いではない「正しい形稽古」による修練を図ります。

合気道とは

Aikido

子供時代から多くの伝統武術を学んだ植芝盛平翁が創始した現代武道。盛平翁は武田惣角と北海道開拓時代に出会い、大東流を学び、三大技法の多くを学んで教授代理を授かり、その後合気道を創始した。
その高弟は養神館の塩田剛三氏や心身統一合氣道の藤平光一氏など、多数存在する。

大東流合気柔術とは

Daito-ryu Aikijujutsu

江戸時代、会津藩藩校の日新館で教授されていた総合武術で、中興の祖・武田惣角翁に受け継がれた。盛平翁も教授代理として大阪で久琢磨に教授していたことがある。
一子相伝として惣角翁から久氏、鶴山晃瑞氏へと免許皆伝されたが、鶴山氏が60才で急逝したことにより免許皆伝が途絶えている。
惣角翁の教授した内容が相手によって異なったことも影響し、現在は多くの流派が存在する。

合気道は護身術になる?
Can Aikido be used for self-defense?

呼吸投げ

「護身術になる・ならない」は論争に上がりがちですが、結論を言えばどのように修練したかによって、つまりその修行者によって異なります。
当会は大東流の理解を踏まえた稽古を行い、普段から身を守れる注意力と自信を身に着けることも1つの目的としています。

また、合気道修行者でも疑問に思う以下のようなことも稽古内でお伝えしています。

  • 正面打ちは実戦的ではないのでは?
  • わざわざ片手や両手を持たせて稽古する意味は?
  • 小手返しで背中合わせになって回るのは何故?

指導者

Instructors

指導者紹介

合気道と大東流合気柔術を修めた2名が指導を担当

about our class

  • 場所:横浜市旭区万騎が原31
    横浜市立万騎が原中学校 武道場
  • 日時:毎週木曜 19:00~21:00
  • 資格:中学生以上
  • 経験:不問
  • 国籍:不問(英語での指導可能)
  • 会費:2,000円/月
  • 駐車場:有料Pをご利用ください
    (中学校向かいにタイムズがあります)

※武器等の荷物があるため指導者のみ敷地内に駐車します
※バイク・自転車は駐輪できます
※当会は公益財団法人合気会の登録道場です
※別途、合気会の入会金が必要です

相鉄線二俣川駅南口より徒歩約10分
(相鉄線・JR直通・東急東横線直通・東急目黒線直通)

よくあるご質問

ほとんどの方が未経験から始められますので問題ございません。基本動作や受身、基本技から覚えていただき、段階を踏んで上達できるように指導いたします。

初めに不安に思う方は多くおられますが、ほとんどの方が数回の稽古のうちにある程度できるようになります。年齢に関係なく、また体の柔軟性にかかわらず、最初にコツをお教えしますので、きちんと稽古すればどなたでもできるようになります。

10分ほどの準備運動の後に合気基本操法と相対動作をやって、その日の稽古に入ります。
稽古内容は、徒手の基本から応用(立技、座技、半座半立ち)、武器技(短刀、太刀、杖)など、幅広く行います。

合気道でも大東流合気柔術でも、競うことを目的としていないため試合はありません。
試合の代わりになるものとしては、形を披露する演武が挙げられます。
昇級・昇段審査も、主に形の修練度の審査が行われます。

当会では合気道にその源流となる大東流の理解を加えた稽古を実施しており、木曜の通常稽古内では大東流だけの稽古というものは行っておりません。

但し、大東流合気柔術だけを学びたい方へは木曜以外で個人指導が可能です。ご希望の場合はこちらからお問合せください。