指導者紹介
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指導者紹介

指導担当

合気道と大東流合気柔術の両方を修練してきた2名が担当します

合気道の経歴

植芝盛平翁の直弟子であり藤平光一氏の弟弟子でもある藤平明師範(主にアメリカで活躍)に学んだ師範に師事。合気会所属。
再現され教伝された藤平師範の技には、大東流由来と思われる術理が少なからず反映されているのが特徴です。基本技はもちろんのこと、呼吸技や応用技の種類が多く、受けは力の方向を意識し、取りはそれを力むことなく捌く稽古を続けてきました。

大東流合気柔術の経歴

武田惣角・久琢磨・鶴山晃瑞と続いた免許皆伝の流れを汲む道場で6年修行を積み、2020年10月より故鶴山師範の高弟・菅沢恒元師範に往復5時間をかけて師事。3年間で一通りの内容を丁寧に教授いただきましたが、事情により遠方に通うことが困難となり2023年10月から中断しています。
大東流は流派によって合気柔術中心や投げ技中心など、だいぶ異なる印象がありますが、鶴山伝では三大技法(柔術・合気柔術・合気之術)のすべてを修練しました。

第60回全日本合気道演武大会

山谷 宰史
Tadashi Yamatani

20代でアメリカに留学し、シカゴ生活を経てニューヨーク市立大学スタテンアイランド校に入学するも2年で休学。合気道を始めてから、若い頃の勉強もこのような姿勢でやるべきであったと気付き、現在は日本の大学で学び直し中です。
普段は英語を使える職場に勤務しながら、Jawfish(ロックバンド)のボーカル&ソングライターをやっています。

山谷 晴代
Haruyo Yamatani

20代にアメリカとメキシコ放浪を経てロス・カボスに4年居住。その経験から日本の民族性・精神性などを強く意識するようになりました。
帰国後に慶應義塾大学文学部を卒業。
フリーランスでライターや編集、ウェブ製作・管理等やっています。

顧問

合気会本部道場師範安野正敏八段

安野 正敏 師範(八段)
合気会本部道場師範

合気会六段宮本裕之師範

宮本 裕之 師範(六段)