桃や桜の見られる季節になりました。季節の変わり目のせいか、体調不良の人もちょこちょこ居て、26日(木)の稽古も7名と少なめでしたが、顔を見せる道場生は皆いつも元気で楽しそうに技に取り組んでいます。そんな中、この日は突きの捌きを包括するような内容で稽古しました。
突きの最初の捌きは、大別すると4種類あります。
- 真半身になり手でガードする(小手返し・入身投げなど)
- 掌底/手刀で手首を落とす(一教系)
- 転身して両手で挟む(四方投げなど)
- 手に引っ掛けて外側へ転身(内回転など)
例えば1であれば相半身に構え、2であれば逆半身に構えるなど、慣れないうちは構え方さえ戸惑いますが、数をこなしていればそのうち急に突いて来られても自然に捌けるようになります。それまではいちいち確認しつつイメージを頭に植え付けることが大切です。
まだ入門クラスの頃は、混乱しないように1で捌ける技だけをやって、2以降はそれぞれまた別の日に稽古するなどしていましたが、今ではその心配も要らないので、今回はその違いを把握してもらうために2技ずつに取り組んでもらいました。また、これまではやったことのない呼吸技なども最近は少しずつ増やしています。今はちょうど育ち盛りなので、今年は技術的に飛躍できそうな予感です。
突き
- 入身投げ(立・座)
- 小手返し(立・座)
- 第三教
- 第一教返し投げ
- 四方投げ
- 腕ひしぎ
- 腕を切って呼吸投げ
- 潜って呼吸投げ


