9/17(木)は昇段審査の前日。受審者の1名を中心とした、審査のための強化稽古に7名で取り組みました。
まずは、前回の日曜と同じように、基本技の中でも確認しておきたい技をいくつか稽古しました。高身長ゆえに捌きにくそうにしていた後ろ両肩取りの座り技も含め、動きを確認しました。
その後は自由技に一通り取り組みました。初段なので自由技の種類を多くこなすよりも、流れを止めずにしっかりと捌くことができているかという点が大切です。そういったことから各6本ずつやってもらいました。そして、受けには無級以外の3級と5級の3人にも出てもらいました。
もしも本番で7本以上を求められたとしても、1本目に戻って同じ技を繰り返しても全く問題ありません。大切なのは居着かないことです。
それにしても、道場以外でもきっとよく自主練しているのでしょう、しばらく前と比べると動きが良くなりました。努力は口に出さなくても伝わり、見えないところで積み重ねた努力は自信につながって合気道以外にも生きてきます。
この調子であれば明日の審査もきっと問題ないだろうと感じました。また、受けを担当した道場生たちも、5級や3級なのに自由技の受けによくここまで慣れたものです。
今回昇段審査を受ける道場生は、他流からの移籍なので一から指導したわけではありませんが、当塾において初の「黒帯誕生」というのは大きな出来事です。大変嬉しいことです。
ちょうど立ち上げて3年。まだ白帯の比率が圧倒的に高いですが、今後もできるだけ高度な稽古を実施して、生え抜きの道場生が昇段審査を受けるまでには立派な黒帯に育て上げたいと考えています。
昇段審査前の強化稽古
- 後ろ両肩取り入身投げ(立・座)
- 後ろ両肩取り十字投げ
- 後ろ両肩取り 腕を差し入れて呼吸投げ
- 両手取り天地投げ
- 半身半立片手取り四方投げ
- 横面打ち入身投げ
自由技 - 正面打ち
- 片手取り
- 諸手取り
- 横面打ち
- 突き
- 両手取り
- 後ろ両肩取り
- 後ろ両手首取り
- 肩取り
- 交差取り
- 横面打ち


