10/11(日)は月1回の日曜2コマの稽古でした。
いつも日曜は参加者が少なく、この日も6名でしたが、昨年から後半は武器技をやっているので、内容的には充実していると思います。道場によっては、武器クラスは別料金だったり、指導者自身が武器技は苦手、または知識が薄いなどの理由であまりやらなかったりするとも聞きますが、我々は合気道以上に大東流合気柔術でも武器には触れてきたので、当塾では白帯のうちから少しずつ武器に慣れてもらうことを考えています。武器を扱うには統一体であることが必須であり、これを身に着けると徒手技も格段に上達します。つまり、例えば腕だけで太刀を振るのではなく、体全体で切り落とす、というようなことです。徒手技も普段からその感覚が重要です。
前半の両手取りでは、押さえておくべき基本技を数種やった後は、応用としての呼吸技に取り組みました。呼吸技は技をかけるタイミングが非常に大切で、数をこなさないとなかなかできないものですが、半年前、1年前と比べると少しずつ慣れてきたことを感じます。
後半の始めは、斉藤守弘氏の杖の基本素振り20本のうち、13本目までに取り組みました。今回やった新たな形は片手取りの3本なのですが、この辺りから少しずつ難しくなっていきます。次の八相返し5本、そして最後の流れ返し2本は少し時間がかかるだろうと思われる形です。今年中には20本目まで網羅し、来年からは木曜の稽古でも杖の素振りを取り入れる予定です。
後半のメインは、大東流合気柔術の太刀取り基本組形を7本行いました。これは合気道でもそのまま使える技ですが、大東流の方が理合が明確だと感じます。腕だけでやらない、統一体でなければバランスを崩したり力ずくになったりする、ということがより明らかに感じられます。
今後もそういった意味で、可能な限り、無理のない限りで大東流の技も取り入れつつ武器技をやっていこうと思います。
両手取り
- 第四教
- 四方投げ
- 天地投げ(表・裏)
- 潜って呼吸投げ
- 両腕を振り切って呼吸投げ
- 転身~呼吸投げ
- 転身~潜って呼吸投げ
- 手首を切り落として呼吸投げ
- 座技呼吸法
杖の素振り①~⑬
太刀取り(大東流合気柔術)
太刀対徒手の相対動作
右拳当身~第一ヶ条
左拳当身~小手返し
横面打ち~四方投げ- 第一ヶ条右表投げ
- 第二ヶ条左表投げ
- 第三ヶ条横表投げ
- 第四ヶ条右裏投げ


