08-27-2026 昇級審査と横面打ち転身

8/27(木)は久しぶりの道場生も居て、9名での稽古でした。この日は稽古前に3級と4級の2名の昇級審査を行いました。

5級以上の道場生と受審者にも受けを担当してもらい、1名ずつの審査だったのですが、緊張のせいかいつもは出来ることにもミスが出やすいのが審査というものです。
それは我々にも覚えがあります。いつもの道場でも、審査の際には魔物が居るのです。緊張によって呼吸が浅くなり、いつもよりも息が上がりやすくなりますし、頭が真っ白になることもあります。それを克服するのに必要なのは「自信」です。「出来ない技などない」と思えるまで繰り返し稽古して体に叩き込んでおけば、緊張していても自然と体が動くものです。反対に自信がないまま受審すると魔物が寄ってきます。
それに気が付いたのは、私の場合は初段を受ける前でした。「君に足りないのは自信だけだ」と言われたことがきっかけで、「自信」を持つことが技の大きさや態度にも影響することに思い当たりました。
しかし、白帯の内は緊張がなかなか取れなかったことを思い出します。この審査の緊張感を積み重ねてこそ、緊張感がマックスに膨らむ初段審査に挑めるのかもしれません。まだまだ未熟だと自覚できれば次のステップアップにつながるので、毎回の審査を通して道場生の中に「上手くなりたい」という気持ちがより強く上書きされ、技の習得に熱心に向き合うようになってくれるのであれば、審査の意味があるというものです。

さて、審査後には横面打ちの転身技に取り組みました。
四方投げは皆だいぶ上達しているのですが、転身しつつ切り返して展開する入身投げや小手返しの捌きがかなりあやふやであると、前回の稽古の際に気が付いたので、今回はそれを重点的に稽古しました。何度も反復練習することが合気道には重要なので、今回の稽古では同じ捌きの技を繰り返してもらい、だいぶ身に着いたのが目に見えました。

この日を以て受験のために半年休会する中学生も、皆と一緒に生き生きと稽古していました。入門して1年ですが、あまり来れていなかったので、高校生になったらもっと稽古して1年後に5級を取ろうと約束をしました。戻ってくるのを楽しみにしています。

横面打ち(転身)

  • 四方投げ
  • 入身投げ
  • 小手返し
  • 引き倒し

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