5/23(土)は、全日本合気道演武大会が東京の日本武道館で開催され、当塾からは3人の道場生が参加しました。また、演武はしないまでも1名が仕事帰りに応援に来てくれました。
しかし、この前日に私の母が急遽入院したため、私自身は演武会には参加せずに同日に新幹線に乗って実家へ向かっておりました。考えてみると、合気道を始めて以来、コロナを除いては初めての演武会不参加でした。
そのような理由から、演武会後の5/28(木)も、指導者1名での稽古となりました。入会したての道場生も居るため、みんなに目が行き届かないことを懸念していましたが、何と大変有難いことに、私たちの出身道場から通称「鉄人Kさん」(五段)が「一人で大変でしょ?」と助っ人に来てくれました!年齢は20以上も離れた人生の大先輩なのですが、いつも家族ぐるみで仲良くしていただいて、こういう武道を通してできた仲間は得難い一生ものだと思っています。
さて、毎回の稽古メニューは通常、道場生のレベルに合わせて私が組み立てていますが、私が不在の間は相棒に一任することにしました。前週に両手取りを稽古したので、その理解を深めてもらうことを意図して、合気道よりも技のバラエティに富んだ大東流合気柔術の中でも合気柔術の合気投げを中心に稽古を実施しました。秘伝・口伝も多いので、ここに詳しく記すことはできませんが、両手取りに限らず、合気道の呼吸投げの参考になる内容になっています。
道場生の中でもほとんど休まずに稽古に通って来る人たちはだいぶ上達してきたので、こういった応用的な稽古メニューも今後取り入れていくと良いと改めて感じました。
大東流合気柔術の両手取り
- 合気上げから左右に投げ
- 上下の呼吸法・転身~投げ
- 手首回しで左右へ合気投げ
- 外から両手を極めて引きずり出す
- 外から両手を極めて左右へ投げる
- 外から両手を極めて天地投げ
- 外から両手を極めて受けを引っくり返す
- 両手を重ねて左右へ合気投げ
- 内から両手を極めて後方へ合気投げ
- 座技呼吸法
- 膝に両手を押し付けられたときの崩し


