06-21-2026 横面打ち/杖取り

6/21(日)は2コマ稽古の日でした。週末は毎回人数が少ない傾向にあり、この日はいつものメンバー3名と日曜しか来れない中学生のみの参加でした。しかし、人数が少ないと細かい部分にまで目が届くので、こういう日も必要です。

前半は横面打ちに取り組みました。中学生は2か月ぶりだったので、ほとんど技を忘れていて、その分一技に時間がかかってしまったのですが、その間に他の道場生たちには精度を上げるためのアドバイスをすることが出来ました。
しかし、このところ気温が上がってきたこともあり、久しぶりの稽古だった身には少しハードだったようで、熱中症の症状が出たので涼しいところで休んでもらいました。空調のない武道場なので、これからの季節はどんどんハードになっていきます。

後半は、当塾では初となる杖に取り組みました。
これまで、長い武器を使うのはまだまだ危険を伴うということで避けていましたが、短刀と太刀を触ることにはだいぶ慣れてきたので、少しずつ杖の独特な使い方を学びつつ、簡単な基本技からやってもらうことにしました。
初回なので、杖の特異性を少々説明しつつ、まずは現代合気道で行われている杖の基本素振り20本のうち、最初の5本を稽古しました。次回以降も5本ずつ取り組むことによって、少しずつ杖の使い方に馴染んでいってくれることを期待しています。
その後は、徒手技にもあるような転換からの技や四方投げなどにゆっくり丁寧に取り組んで、初めての杖の稽古を終えました。
私が武器技を学び始めたのは四級で、当時から基本素振り20本と「31の杖」、「13の杖」などをやっていました。しかし、大東流を学んでから、現代合気道の杖とは使い方が異なる部分が大いにあるということに気が付きました。合気道の源流は大東流であるなら、合気道の杖の源流も大東流なのではないかと何となく考えていたのですが、杖道を学ぶようになって、現代合気道と大東流合気柔術(鶴山伝)は似て非なる部分が多いことに改めて気が付きました。そういった点も踏まえて、今後の指導に活かしていこうと考えています。

横面打ち

  • 第三ヶ条(立・座)
  • 内回転投げ
  • 四方投げ
  • 腕ひしぎ
  • 入身投げ

杖取り

  • 基本素振り①~⑤
  • 打ち方・捌き方の相対動作
  • 転換~下に回転して投げる
  • 四方投げ

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