6/11(木)は9名での稽古でした。私も母が退院して様々な手続きも完了したので、2週間ぶりに稽古に復帰できました。
この日は、5級以上の道場生と新人との割合が4:3だったので、まずは新人もやったことのある技から入りました。とは言え、3人は突きの打ち方も構え方もほとんど初めに等しかったので、まずはその体捌きの練習をしてから入身投げに取り組みました。
突きの入身投げや小手返しは、3級の審査の項目になっており、つまりそれだけ基本技として重視されている技でもあります。最初の体捌きは、足の位置はそのままに体の向きだけ半身になり、且つ同時に相手の拳を右手(左の時は左手)で逸らせるようにしてガードします。これがなかなか苦手な人が多いのですが、何度もその動作だけ繰り返して、無意識でも体が動くところまで自宅などでも練習しなければ、「苦手」の段階からなかなか進歩できないかもしれません。私たちも、3級の審査前が、そういった自主練をするようになった時期だったような気がします。
前週も一教投げや三教投げをやっていたので、復習の意味もあり、新人でもやりやすいということもあり、突きでもやってもらい、その後は4人と3人に分かれての稽古に。
まだ基本技を覚える途中の3人には、突きの体捌きの練習と、入身投げ、第一教を丁寧に復習してもらいました。まずは丁寧に術理を噛みしめながら基本技を習得してもらうことが先決です。
一方の4人は、基本技から少しレベルを上げた内容に切り替えました。まずは外側へ転身して繰り出す技を3本。1本目の内回転は、掌を上に向けるようなイメージで、小指側の手首(尺骨の付け根辺り)に相手の手首を引っ掛けて外側へ転身します。相手が導かれて体勢を崩したところで、当身を入れて内回転へ。他にもいくつか呼吸投げなどの応用技が可能です。
更には内側に転身して展開する四方投げや呼吸投げも、自由技として連続して取り組んでもらったので、後半はだいぶ良い汗をかいたことと思います。このように最近は、稽古を継続している道場生については、自由技や応用技もやりながら精度を少しずつ高めていこうとしているところです。
突き
- 入身投げ
- 小手返し
- 一教投げ
- 三教投げ
- 内回転投げ
- 潜って呼吸投げ
- 肘を切って呼吸投げ
- 四方投げ
- 腕ひしぎ
- 裏入身


